■厚生常任委員会■

 熊本地震:医療費の窓口負担の免除措置復旧ならず

 1億1千万増の補正予算、関係条例及び「一般財団法人熊本さわやか長寿財団の運営状況を説明する書類」他3団体の決算関係の案件を審査し承認しました。
  また、「熊本地震における医療費の窓口負担等の免除措置復活関する」請願は、私は採択を強く求めましたが、賛成少数で不採択となりました。
  この請願に関連して、医療費免除措置復活を求め、前日に2万60筆あまりの署名を集め、知事に提出されています。内容は地震直後に、医療費の面時措置施行されましたが、29年9月に制度が収量しました。仮設団地やみなし仮設に避難されている方の中には、地震により、家計が不安定になり、病院に通うのをためらうなど、医療費を削ったりした結果、体調を悪くする例が多くみられています。そのため仮設団地の19の自治会長が発起人となって、医療費の窓口負担等の免除措置の復活を求めているものです。県は、各自治体からの要望がないことや、被災者個人の支援計画を立てて、丁寧に対応をしているということで、制度復活はできないとしています。
   

■国際スポーツ大会推進特別委員会■

 5会場と県立総合体育館は改修工事が

 女子ハンドボール大会に関する件、ラグビーワールドカップ、東京オリパラ、国際スポーツの成功に向けた取り組みに関する件を審議しています。
  ハンドボール会場はパークドーム熊本、アクアドーム熊本、県立総合体育館、八代市総合体育館、山鹿市体育館の5会場になります。それぞれの会場で改修工事が来年の8月頃から実施されます。県立総合体育館については、照明のLED化など一部改修が始まっており、来年の高校総体や中体連には影響がないような形で、大型スクリーンの設置などの工事がされます。
  またボランティアは1,000人程度を予定しています。東京オリパラでもブラックボランティアという風評が出ていますが、県民が進んで参加してくれる体制づくりを念頭に募集がされる予定です。
  委員からは、大会についての情報の一元化、テロ対策、宿泊施設の過不足のどについての指摘があり、特にハンドボールについては、本県の独自開催になるので、県民への関心を高めることが急がれる意見が多くでました。